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名古屋テレビ塔「忍びの塔~第二章~」終了しました。次のシリーズにご期待ください!
9/29(土)名古屋テレビ塔「忍びの塔~第二章~」
昼・夜2公演が無事に終了しました。
台風の影響で2日目の全公演中止となったため、この日が1年前から始まったテレビ塔での公演最終日となりました。
「忍びの塔」最終となる今回の出陣の忍びは
服部半蔵保長、服部半蔵正成、服部半蔵正重、柘植ノ木猿、くノ一魔矢、神戸ノ小南の6名。
忍者演武、体術訓練などおなじみの演目でご挨拶をした後、里の者の皆様、おまちかねの新演目!
そう、「忍びの塔」ではこれまでも必ず新演目を取りいれて参りました。
いつも応援してくださる里の者の皆様に一早く新しい演目をお届けする事、他のイベントステージやホテルショーなどではお見せしない特別な技を披露する事、常にそう心がけて挑んで参りましたが最終回を飾る演目の題名は・・・
「保長の秘密の箱」!!
我らが頭領、服部半蔵保長が大事にしている秘密の箱。
修行中も大切に傍らに箱を置き、時々開けては嬉しそうに中を見て・・・
いったい何が入っているのか、保長様から箱を奪おうと忍びたちは忍術を駆使して挑みます。
こんな忍術とか、あんな忍術とか・・・!
詳しく知りたい方はぜひ12月から新たに始まる公演にお越しください!
保長様から箱を奪うのは至難の業。
木猿も正重も飛んだり・・・
吊るし上げられたり・・・・
正成様は知恵を使った忍術で保長様の裏をかく。
そしてついに保長様の箱の中身が・・!!
あ、なんか、もしかして、いい話!?
幼き頃の正重との思い出がよみがえります。
正重「おじいちゃ~~ん・・・」
正重殿、ちょっと照れくさいんですね。
いい話で終われればよかったのですが、そうはいかないのが謎多き忍びの頭領、保長様。
シ○ネタ全開で生き生きしていました。
この続きはいつかまた。(笑)
公演の最後には「忍びの塔」と言えば伴与七郎殿!
突然の乱入に嬉しい悲鳴があがりましたよ。
名古屋テレビ塔「忍びの塔」シリーズこれまでありがとうございました。
次は会場を「BM STUDIO」に移して新たな公演シリーズが始まります。
詳細は後日!どうぞお楽しみに!
神戸ノ小南だ これは初ブログになるな
神戸ノ小南だ
これは初ブログになるな
改めまして
忍びの塔~秋の陣~ご来場頂き誠にありがとうございました
忍びの塔と言えば、昨年の12月に蘇り
そこから数々の任務の後
7月夏の陣、9月秋の陣と数で言えば少ないかもしれないが
第2の生まれ故郷だと思っている
そこがもう無くなってしまうというのは、少し辛いところがあるかな
だがしかし
この場所ならではの
この場所でしか見せないもの
この場所だから出来ること
それと普段と違うお客様の距離感
楽しくて思い出の詰まった場所である
次は違う会場になるが、そこでもまたたくさんの思い出を作ろう
日曜はあいにくの台風で中止となったが
みなは無事に帰れたか?
この前の直撃よりかなり酷くなる予報だから
不要不急な外出は控えるように
神戸ノ小南
金シャチ横丁(9/17)ライブ感あふれる一日が終了しました
9月17日(日)「徳川義直、宗春と忍び衆」今回も大勢のお客様にお楽しみいただきました。
今回は徳川宗春公、百地丹波、くノ一魔矢、神戸ノ小南の4人で珍しい出陣メンバー。
忍び衆を束ねるしっかり者の正成殿不在の一日。
想像できぬ色々なことがおこりましたぞ~~~!
町人に変装した百地殿は掃除に余念がありません。時折吹く秋の風が落ち葉を運んできます。
百地殿~~前歯、出てますよ~~
宗春公は本日も振り切っていらっしゃいました。
午後の演武では見せてはいけない『殿脱皮』ハプニングが!!
宗春様いわく「ライブ感を大事にしたい」とのことで突然の出来事を楽しんでおられましたが、あまりの惨事に写真はアップできませぬ!
忍び衆一同はもうこのような事故が起こらないことを願うばかりです。。。
なにはともあれ大勢のお客様に楽しんでいただくことができました。
さて、気を取り直して自撮り棒を持っておもてなし行列に出発!
新しいもの好きの宗春公。スマホに興味津々でございます。
殿 Youtuberごっこを楽しんでおられました。
百地殿 おもてなし行列はなんと本日が初参加。
いつもより行列に女人が多く思われるのは気のせいでしょうか?
宗春ゾーンに到着し、写真撮影会をしてここでお客様とはお別れいたしました。
さて、今日の殿のおやつは何にしましょうか?
本日は宗春ゾーン「saien」で美味しものをいた~だきます。
店内はハロウィンの飾りで楽しげ!
テラス席で「デトックス・ウォーター」をいただきます。
あれ・・・!?
と、殿・・・・・!!ご公務中でござる!!
この続きは近日公開「殿と食レポ」動画にて!
拙者心配です!!
拙者心配です!!
近頃かっこいいと評判の小南!
そしてどんどん空へ飛んでいく木猿!
拙者はどうしたらいいのか…
今盛大に心配していますぞ!!
葵フェスの辺りから小南と木猿はどんどん人気になっていくのを心配しながら拙者は日々の鍛錬に励んでおります。
鍛錬の方向を変えて地を這うような物凄い体術を編み出して見せます。
保長です。問題なのは、隠密隊の誰を従えるか・・・
暑さが厳しい中にも、たそがれ時の風の涼しさに、秋の近いことを実感するこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
保長です。
先日は、『安芸ひろしま夏の陣』に出陣いたしました。
武将様、お客人の皆様、そして忍者達が、「ひろしまを元気にしよう」と心を一つにし、あつい夏、あつい会場をさらに熱くしました。
これぞ、毛利元就様の「百万一心」。
伊賀惣国一揆の「一味同心」に相通じるところもあり、胸が熱くなりました。
武将様、お客人の皆様と、素晴らしい瞬間を共有できたことを、大変光栄に思います。
この度の貴重な経験を学びとし、忍者隠密隊一同、さらに力を尽くします。
再び、皆様と素敵な時間を共にできることを、楽しみにしております。
さて、皆様は、この夏にやり残していることはありませんか。
私は、ひろしまで、一つだけやり残したことがあります。
それは、ひろしまの忍び衆である、杉原盛重殿、世鬼一族の手引きで、安芸花街を訪れることができなかったことです。
戦国最高の知将、稀代の策略家と称えられる毛利元就様を影で支える忍び衆となれば、きっと、最高の情報を保有しているに違いありません。
大人数では無粋。
そこで問題なのは、隠密隊の誰を従えるか。
正成を従えば、鼻血を出して倒れて面倒であろうし、
正重を従えば、美食に興奮してやかましいであろうし、
小南を従えば、値段相応か分析して興が冷めるであろうし、
木猿を従えば、値切りの交渉をしだすので恥ずかしいし、
かような事で頭を悩ませながら、後ろ髪を引かれる思いで、ひろしまを後にしました。
皆様なら、誰と出掛けたいですか。